見えなきものを感じとる
消臭・抗菌・防汚効果
生活空間に浮遊する有機物を酸化分解
それが、新次元・素粒子チタン光触媒です。
こだわりは無色透明!
ーーーーー INDEX ーーーーー
★REDOXとは
★REDOXの効果
★REDOXの適応
★光触媒とは
★一般的な光触媒との比較
★REDOXが選ばれる理由
★素粒子チタンとは
★REDOXの安全性
和歌山発・世界に唯一の「光触媒」和歌山県産品建設資材登録事業者連絡会加盟
和歌山発・世界に唯一の「光触媒」
こだわりは「無色透明」!
美観・質感を変えることなく、
光触媒効果を長期的に発揮します。
REDOXを施行した表面には、目には見えない素粒子チタンが結合し、美観・質感を変えることなく、光触媒(消臭・抗菌・防汚などの)効果を(摩耗・研磨などされない限り)長期的に発揮します。 REDOXは対象物を選びません。
ゆっくりと、じっくりと、確実に!
美観や質感そのままに
「菌・汚れ・ニオイ」を寄せ付けず
光触媒本来の機能を存分に発揮することができます
タバコのヤニ・ペット、汚物などのイヤなニオイの吸着を抑制し分解します。
マイナスイオン(原子状酸素)により浮遊する
ウイルス・細菌・バクテリア・カビなどを分解・不活性にします。→抗菌・消臭性能について
酸化チタン本来の疎水性と光電効果(帯電防止)により、水分と有機物を寄せ付けない作用を起こします。汚れにくく、落ちやすい防汚効果を発揮し、有機物の付着や水垢等の汚れを抑制します。
建材などから揮散する有機溶剤や、 生活空間において生じる窒素酸化物などを分解。
花粉や病原菌などの浮遊する有機物を不活性にします。
「菌・汚れ・ニオイから守りたい」
美観・質感を変えることなく、
あらゆるところに適応します。
REDOXは素粒子チタンであるため粒子が存在せず、混ぜ物も含みません。
だからこそ施工面の美観や質感そのままに、「菌・汚れ・ニオイ」を寄せ付けずに分解するという光触媒本来の機能を存分に発揮させられます。
酸化チタンは化粧品に使われるなど、生体への安全性も高い素材です。使用している水もこだわりの超純水で、余分なものを一切配合していません。
施工に関わってくださる方にも安心・安全な製品です。
今、注目は、太陽光パネルのコーティングです。
洗浄だけで大丈夫?
今、太陽光パネルの洗浄業者が激しく価格競争が行われ、洗い方も色々とあるようですが・・・
新しいパネルは、もともと防汚効果のある処理が施されているといわれています。
しかし、岩をも砕く雨風そして太陽光に煽られて、その表面は洗うだけで本当に大丈夫でしょうか?→もっと詳しく
REDOXの防汚効果は疎水性です。
光触媒=酸化チタンはもともと疎水性です。
REDOXは、この疎水性と、光触媒機能による有機物の分解作用、さらに帯電(静電)防止効果によって、水・汚れ・菌・カビなどが付着しにくく、かつ、落としやすい状態にします。→防汚について
光触媒とは「光りが当たると光を吸収して反応し、反応前後で変化しない物質のこと。」
変化しない物質は、今現在でも「酸化チタン」以外、確認されていません。
チタン酸ストロンチウム、酸化タングステン、酸化亜鉛などの金属酸化物や、硫化亜鉛、硫化カドミウムなどの硫化物も光触媒と言われていますが、どれもが反応後に変化してしまいます。
では、なぜ、単独の酸化チタン光触媒製品が世の中にないのでしょうか?
それは、酸化チタンを定着させるためには必ずバインダー(接着剤)が必要であり、そのバインダーが酸化チタンの触媒毒(不活性)となってしまうのです。その理由から金属酸化物のドーピングで補うという負の連鎖となったという訳です。
一般的な光触媒製品の混ぜ物のパターンは、下図のとおりです。
「光触媒」は、光によって菌や汚れを分解できるのは「空気」と接することで、はじめて原子状活性酸素が発生し、その酸化力によって、菌・ニオイ・ウイルス・汚れなどを分解できます。
「光触媒の力」を効果的に発揮するためには、「酸化チタンが対象表面にまんべんなく付着していること」が重要です。
また、さまざまな対象物の美観を損なわずに施工するには、「無色透明」が望ましいといえます。
REDOXが選ばれるのは、以上の条件を満たせる唯一の光触媒だからです。
見えなきものを感じとる
無色透明
美観質感を変えない
じっくりと確実に光触媒効果を発揮
それが、素粒子チタン光触媒REDOX
REDOXは、「酸化チタン」ではなく「素粒子チタン」です。
光によって継続して酸化還元反応を起こすことで「光触媒」であるのは間違いありません。 しかし、水中にチタンを溶かしたように存在させることにより、これまでの光触媒にできそうで、実はできなかったことを可能にしました。
「微弱な光でも反応」
「対象物を損なわない」
「菌・汚れ・ニオイを寄せ付けずに分解」
「安全性・持続性・適応力」
「確かな効果」
素粒子とは、物質を構成する基本物質であり、物質を細かく砕いていって、それ以上分けられない最小の物(モノ)が素粒子。また、電子も素粒子です。
酸化チタンは白い粉体で、白色の顔料や化粧品などに用いられています。水に溶かしても白濁・沈殿するため、「酸化チタンは水に溶けない」ことが定説となっています。
ところがREDOXは水のように無色透明であり、液中には固体が存在しません。また、液に変化をあたえない(混ぜたり希釈したりしない)限り無色透明を維持します。
REDOXは、チタンがそれ以上分けられない物質(素粒子)となって分散しています。
REDOXはミネラル水(飲料水)の基準をクリアーした素粒子チタン水とIPA(イソプロパノール)5%の混合水です。IPAは親油性の特性から表面張力を下げて素粒子チタンをまんべんなく付着させる目的と揮発性を生かし速乾の働きをします。対象物表面には酸化チタンだけが付着することができます。
安全性試験をクリア!
水質試験(ミネラルウォーター)にクリア
アンチモン・カドミウム・水銀・セレン・銅・鉛・バリウム・ヒ素・マンガン・六価クロム・シアン・亜硝酸性窒素・硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素・フッ素・ホウ酸の以上15項目
酸化チタンと発がん性
酸化チタンは100年以上も幅広い用途で用いられており、食品添加物として認められ、医薬品にも使用されています。体内に入っても蓄積されることがなく、毒性・アレルギーの報告もない、非常に安全性の高い物質です。
ヒトの皮膚に対しても収斂性・活性がなく、刺激がとても少ないことから、化粧品や日焼け止めにも用いられ、分解作用がはたらくのは皮膚老化物だけであることが知られています。
しかし、2020年2月18日欧州連合がCLP(Classification,Labelling,Packaging of substances and mixtures)規則のもと、酸化チタンを発がん分類区分2(吸入)として分類する規制を公布したことから、酸化チタンには発がん性があるとの認識が急速に広がりました。
ただ、この分類は「粉体形態の酸化チタンであるか、または、組み込まれている酸化チタンが1%か、またはそれ以上含まれる粉体形態混合物」に限定しています。
つまり、極端に高濃度において、非常に微細な酸化チタン粒子に長期間吸引曝露を受けた場合、肺などに発がんの危険性が発生するということを示すものです。
REDOXは、酸化チタン粒子が存在しない液体であり、この分類には該当しません。また、人間の皮膚や粘膜には水が含まれているため、曝露によって体内や皮膚上で酸化チタンが固体化することはありません。