内燃機の負担軽減・性能up・燃費向上
eco-Titan(エコ・タイタン)は、
エンジンオイルと燃料の両方に注入する「燃料触媒」です。
エンジンの燃焼劣化を抑え、内燃機本来の性能を発揮させることで
完全燃焼を促進し、大気汚染物質の排出を抑制(低減)します。
エンジンの耐用年数を伸ばし、メンテナンス作業の低減にもつながります。
エンジンオイルに直接注入する・・・。
抵抗があるかもしれませんが、
エンジンオイルの約20%はさまざまな役割をもった「添加剤」です。
■ エコ・タイタンの主成分はIPA(イソプロピルアルコール)
親油性なのでエンジンオイルに浸透します。
■ 添加量はエンジンオイル2~3リットルに対して10cc
エンジンオイル量の0.5%未満であり、オイル粘度を変えません。
エコ・タイタンのEPチタンがエンジン内部の金属にくっつき、表面を滑らからに。
金属同士の摩擦抵抗を抑え、燃焼効率を高めます。
燃料は炭化水素化合物なので、炭素が連結してスラッジ(燃料の塊)となってしまうことにより燃焼効率が低下します。
エコ・タイタンを燃料に注入するとEPチタンが燃料に素早く浸透してスラッジを減らし、燃焼効率を高めます。
ガソリンが完全燃焼すると、二酸化炭素と水、吸い込んだ空気中の窒素がそのまま排出されます。
しかし、不完全燃焼すると、一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、燃焼しなかった酸素と窒素が結合した窒素酸化物(NOx)が排出されてしまうことに・・・。
CO、HC、NOxは三元触媒で抑制されていますが、高回転領域での排気ガスは三元触媒に触れず素通りしてしまい、制御できません。高回転領域は、国の規制範囲ではないようです・・・。
エコ・タイタンを注入すると、EPチタンが酸化反応を活性化。
ガソリンを完全燃焼へと導き、燃費向上、有害な排気ガスの排出量の抑制(低減)に貢献します。
ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンのようなプラグによる引火ではなく、圧縮着火。シリンダー内で圧縮した空気に、軽油を噴霧することで自然発火させています。
そのため必ず「着火遅れ」が起こり、着火遅れ期間が長いほどその後の燃焼が急激となって、最高温度・圧力が高くなり、その副産物として、NOxの生成やディーゼルエンジン・ノックが発生してしまいます。(燃焼温度が上昇すると、NOxの生成が進行して排出濃度が高くなります。)
エコ・タイタンをディーゼルエンジンに注入すると、EPチタンの酸化反応が燃焼を活性化し、ディーゼルエンジンの着火遅れ期間を短縮。燃費を向上させ、NOxの生成やディーゼルエンジン・ノックの発生を抑制(低減)する効果が確認されています。
自動車メーカーの対策として導入されている尿素SCR、EGR、排ガス浄化触媒、DPFなどの使用頻度を減らすことにもつながります。
必ずエンジンオイルと燃料の両方にご使用ください。
エンジンのオイル注入口から注入します。
エンジンオイルへの使用量の目安は、
2〜3リットルに1本(10cc)です。
軽自動車 | 1本(10cc) |
普通自動車 | 2本(20cc) |
小型トラック | 3本(30cc) |
次回以降は、オイル交換時に注入してください。
はじめて使用する際は、
燃料タンクを満タンにしてから注入してください。
燃料への使用量の目安は、
25〜30リットルに1本(10cc)です。
軽自動車 | 1本(10cc) |
普通自動車 | 2本(20cc) |
次回以降は、給油時に注入してください。
成分:EPチタン配合イソプロピルアルコール