― 固体粒子ではなく“チタンイオン”が表面に密着して働く ―
一般的な光触媒は、白い酸化チタンの「粒子」が表面に乗り、その粒子の“表面”が反応する仕組みです。
しかし REDOXは粒子を作らない まったく新しい構造を持っています。
透明のまま固体にならないチタン(Ti⁴⁺/Ti³⁺)が水中で安定して存在し、施工後は基材の表面の 原子層に 吸着して固定化 されます。
REDOXのチタンは粒子にならず、
原子〜イオンレベルの超微細な状態 のため、
表面にムラなく広がる
凝集や白化が起きない
透明のまま密着する
という特徴があります。
粒子ではないため、「粒径」「結晶面」「粒子の凹凸」などに影響されず、表面全体に均一な反応領域をつくります。
REDOXのチタンは、基材表面に対して
静電的な引きつけ
表面の電子状態との相互作用
部分的な電子授受(Ti⁴⁺⇄Ti³⁺)
によって 強固に張り付きます。
これは、「糊」や「膜」で付けるのではなく、表面に電子レベルで密着する“表面吸着イオン”の状態が最終形になります。
そのため、
剥がれにくい
摩擦や洗浄に強い
外壁・ガラス・金属など多素材に密着
といった長期耐久性が得られます。
吸着後のチタンは、
Ti⁴⁺ → Ti³⁺(電子を受け取る)
Ti³⁺ → Ti⁴⁺(電子を返す)
という“電子授受サイクル(REDOX反応)”を繰り返します。

これにより、
原子状酸素(O⁻)
微量の•OH(OHラジカル)
表面の有機物の分解反応
がゆっくり・持続的に起こり、消臭・抗菌・防汚・防カビの効果を長期間発揮します。
REDOXが「透明のまま」「長持ち」なのは以下の理由です。
粒子ではないため、白濁しない
膜をつくらないため、剥がれない
表面に電子的に吸着しているため、洗浄でも落ちにくい
結晶粒子が無いので、経年で黄ばみが出ない
固体光触媒にはできない透明性と耐久性が、この吸着原理で実現しています。
REDOXは、固体粒子が表面に乗る技術ではなく、
“チタンイオンが電子的に吸着して働く透明なハイブリッド触媒”です。